高橋源一郎×SEALDs 民主主義ってなんだ? をよんだ。
高橋源一郎さんの民主主義ってなんだ?をよんだ。
ブログに政治的な本って載せないほうがいいのかな?
って、思いましたけど、、
載せてみました。
内容はこんな感じです。
1.SEALDsってなんだ?
初めの章はでは、SEALDsの活動してきた内容と、
どんなことを 思って活動してきたかが綴られていて、
学生時代に、アルバイトや部活動、サークルとか
何か、そういったものに夢中になったものがある人には
ものすごく共感できる!
懐かしい!!
って思わせてくれるような話でした。
本文では
「デモ+学生=最悪」みたいなイメージを変えてあげないと
ってありましたけど、
う~ん、テレビで彼らをみてのイメージですけど、
そのイメージは変わっていないような気がします。
また、話のなかで「TOHOKU SEALDs」をみて
「正直ダサいけど羨ましい!学園祭みたい!青春!」
ってありましたけど、
私はこの本を読んで、そう思いましたw
2.民主主義ってなんだ?
2章では、民主主義について
高橋源一郎さんと学生たちが語り合っているんですが、
う~ん、
正直よくわかりませんw
っていうのも、話している内容が「理想的な民主主義」についてで
わたしには、よくわかりませんでした。
この本を読んでも、
どういった政治背景で活動しているか?
なんで、安保に反対なのか?(せいぜい、人を殺したらダメだから)
は、わかりません。
でも、
学生時代に没頭することがあった人には
きっと、
懐かしい政治青春グラフィティー
に、映るかもしれません!
※ 2009年の衆院選で、民主党のマスコットと一緒に歩いていた学生さんたちも
この人たちと同じようなテンションで活動していたような?
おススメ度:☆