ダ・ヴィンチ・コード読み終わりました
ダ・ヴィンチ・コードを読み終わりました!!!
映画にもなった作品なので有名ですが、
ストーリーはこんな感じです。
閉館後の静寂に包まれたルーブル美術館で起きた殺人事件をきっかけに、明るみに出た不吉な筋書き。それは、キリストの時代以来、ある秘密結社により守られてきたベールをはがすものだった。殺人の被害者は、古くから連綿と続くその秘密結社の総長。彼は死の直前、不気味な暗号を犯行現場に残していた。その暗号を解くことができるのは、被害者の孫娘で著名な暗号解読者でもあるソフィー・ヌヴーと、高名な象徴学者のロバート・ラングドンのみ。ふたりは事件の容疑者となる一方で、ヌヴーの祖父の殺人事件のみならず、彼が守り続けてきた、古くから伝わる驚くべき秘密の謎をも調べ始める。警察当局と危険な競争者の追跡を間一髪ですり抜けながら、ヌヴーとラングドンは謎に導かれるまま、息つく間もなくフランスとイギリスを、そして歴史そのものを駆けめぐる。
これ、面白いです。
映画になるのも、うなずける内容のストーリーでした。
話はテンポよくすすむし、2重3重で複線、ミスリードがあって
あ~、落ちはこんなかも、、、
なんて思っていると、
って思っていると、
だまされますw
私は、だまされましたwww
(え~、うはーってなりました
キリスト教やダ・ビンチ、シオン修道会などの知識のない私でもだいぶ楽しめたので、
知識のある人はもっと楽しめるかもしれません。
さらに、この本をもってフランス・パリの観光地巡りをした人もいたとか。
あと、映画は
- ダ・ヴィンチ・コード
- 天使と悪魔
の順に映像化したみたいですが、
小説は、
- 天使と悪魔
- ダ・ヴィンチ・コード
の順なので、映画未視聴の方は読む順番を気にしたほうがいいかもしれません。
映画は未視聴なので、今度レンタルして見てみようかと思いますw
おススメ度:☆☆☆☆